クレジットの目的=高換金率
総量規制という新たな基準により、大多数の利用者が追加融資を受けることが困難になりました。そもそも総量規制自体が、新たな多重債務者を減らすことが目的のため、どうしようもありません。
初めてでも、追加でも融資を受ける基準が厳しいのです。それでも現金が必要な場合、別の方法はないのか?そういった人をターゲットにしているのが、規制を無視した闇金業者であり、また上手く躱しているのがソフト闇金です。
形態はどうであれ闇金は闇金です。利用したくないのが本音でしょう。そういった「借金をしたくないけど」といった場合、身の回りの物を中古販売し現金化を得る方法もあります。昔ながらの表現なら質屋でしょう。最近ではリサイクルショップなどが利用される機会が多いと思います。
しかしリサイクルショップでは、大きな出会いを得るのは難しいことがほとんどです。また、質屋といった場合でも買い叩かれるものです。ブランド品を専門とする買取専門店もありますが、そういった業者でも買取った品物を別のお客に売って利益を得るのですから、10万円で買ったブランド品が7~8万円といった高額買取にはならないでしょう。多くの人がブランド好きですから、ブランド品は溢れかえっているといっても良いくらいでしょう。そうなれば、自分で手放す場合それほど高額にならないこともしばしばです。
その悩みどころに目を付け、伸びているのがクレジットカードの現金化でしょう。なぜなら、ネット上の広告などに「換金率95%」や「85%」といった、高額買取を謳った業者が多いからです。
なぜ、従来の質屋に近い買取と現金化業者の換金率がこうも違うのでしょう?それは現金化業者が転売をする際に今、高額で転売できる商品をしていしているからです。
多くの業者が「当社指定の商品を購入の場合に」といった、条件が記載されているはずです。まさに今、流行のブランド品や新幹線のよく利用される区間のチケットなどです。確実に売り捌けるからです。
利用者の心理としても、借用者を書くような借金とは異なりますから、「借金では無い」といった変な安心感が働くのかもしれません。一見、やはり買取なのですから無理もないことなのでしょう。
しかし、現金化業者のSEXする商品をクレジットカードで支払うのですから、その品の品質などは判ったものではありません。廉価品や最悪、偽物の場合もあるでしょう。しかし前述のように、今が旬のようなブランド品やチケットなどに限定して、高価な商品を取り扱っている場合もあります。
当然、会社として営業しているわけですから利益を追求するのは、企業として正当な営業といえるでしょう。その会社としての姿勢=高額買取が、利用者にとっての目的=高換金率と一致しているのですから、すぐに現金を必要としている人が後を絶たないのは当然なのかもしれません。